Digital detox.

困ったら、学生こそのんびり在宅ワーク。

こんにちは!おてもとにたかともです。

…コロナウイルスによって、ほとんどの国民が在宅で働くことを推奨されています。それは日々のアルバイトでやっと生計を建てられているような大学生も同様。

こんな深刻な状況下でも、バイト先に出向かなければお金は稼げない。一般大学生にはその身を呈してまで、お金を稼がなければいけない理由があるのです。

しかし、コロナに感染してしまったらもとも子もありません。何より親御さんに心配をかけてしまいます。その状況だけは避けなくてはならない…

そこで今回は在宅ワークで実際に月諭吉5人程度稼いでいる僕が、在宅ワークで稼ぐための方法・おすすめサイトなどをご紹介します。

皆さんにオススメの在宅ワークサービスとそのメリット、デメリット、そして「クラウドワークス」の案件募集までの手順をお伝えしていきますね!

 

在宅ワークのメリット、デメリット

メリット

  • 働く場所や時間を自由に決めることができる
  • 制作するコンテンツによっては、就活のポートフォリオに使える
  • 業務上のコミュニケーション全てネット上で完結するのでストレスフリー
  • サービスの会員登録無料
  • 自身のスキルアップにつながる
  • パソコンとネット環境さえあれば誰でもできる

この中でも特にブログ著者がメリットであると感じる要項が「自身のスキルアップにつながる」という点です。

一般的なアルバイト(例えばレジ打ちや品出しなど)も多少なりなにかしらのスキルアップにつながっているという意見もありますが

クラウドソージングサイトはBtoB形式で仕事を進めていく必要があるため、より「クライアント視点に立つ」努力をしなくてはいけません。

アルバイトだとある程度、定員としてのマニュアルがあり、そこだけを徹底すれば報酬を得ることができます。しかし、クラウドソージングサービスではよりクライアントが何を求めているのかを察して成果物を納品しなくてはなりません。

「責任」が伴うからこそ、相手が満足する対応をしなければならないからこそ、普通のバイトよりもクラウドソージングを使った方がスキルアップにつながるのです。

デメリット

  • 最初からたくさん稼ぐことができない
  • クライアントさんとの直接のコミュニケーションができない
  • 報酬の一部がシステム手数料として徴収される

受注する仕事内容にもよりますが、一つ目の案件から何万もお金を稼ぐことは仕組み的に難しいです。

クラウドソージングサイトで自身の単価を上げるためには、受注する案件を積み上げていかなければなりません。

そこでしっかりと成果物をクライアントに提出できていれば、サービス内の評価がアップし、自身のポートフォリオにも加えることができるようになります。

大学生にオススメのクラウドソージングサイト

おすすめする基準はサービス内の案件数とその業務内容です。

今回選んだこの2つのクラウドソージングサービスは比較的業界大手。システム手数料は比較的高いですが、なによりも案件の数が大量にあるので、数打ちゃ当たる精神でたくさんのクライアントに案件受注を申し込めば、確実に案件ゲットできます。

項目名ランサーズ
クラウドワークス
案件数★★★★★
案件の質
手数料★★★★
サービスの知名度★★★★★
サポートの充実度★★★★★

クラウドワークス

当サービスは2012年から運営を開始したサービスです。

個人や法人明記ではなくとも仕事を受注することが可能で、18歳以上からサービスが利用できます。

  • 圧倒的な案件数
  • 日本最大級のサービス
  • サービスの知名度が高い

圧倒的な案件数

今挙げた二つのサービス以外にもたくさんクラウドソージングサイトはありますが、クラウドワークスがそのなかでも特に秀でているのが「案件数」です。

各サービスごとに受注できる案件が異なります。しかし、2012年に事業をスタートさせて、はやくも約3年で上場企業になった「クラウドワークス」は、案件の母数、種類共に多いので一つのサービスで完結してしまいます。

クラウドワークスは「記事のライティングをやりたい」や「動画編集をやってみたい」など広い幅で案件が受けられるのです。

おてもとぽいんと
クラウドワークスは案件の幅が広く、量が多いため、やりたい仕事を見つけやすい

ランサーズ

 

  • サポートが充実している
  • 案件数が多い
  • 認知度が高い

ランサーズはクラウドワークスと同じく業界大手です。

案件数に限ってはクラウドワークスに負けてしまう部分がありますが、なんと言っても「サポートの質」こそ、このサービスの最強の利点なのです。

ランサーズの館員登録サイトに飛んでもらえばわかりますが、初めて仕事を受けるフリーランスに対して無料でサポートを行っているようです。

おてもとぽいんと
ランサーズは「デザイナーやライター向け」

結局、どっちが良いの?

僕が選んでいるのはクラウドワークスです。クラウドソージングを初めてやってみる人の1番優先事項としてあるのが「わかりやすさ」ですよね。

サービスの利用者が多ければ多いほど、そのサイトについて情報が書かれた記事がネットに転がっています。

正直、どちらも業界の二大巨塔ではあるので、あまり比較する必要ないとは思いますが、既存情報がたくさんある「クラウドワークス」を大学生のみなさんは使ってみるのがオススメですね。

クラウドワークス事業開始までの手順

手順1
サイトで会員登録
クラウドワークスのサイトから必要情報を入力して会員登録
手順2
プロフィール設定
アカウントのみ作成しても信憑性が低いので、まずプロフィールを構築しましょう
手順3
個人確認
個人証明ができるものを写真に撮ってクラウドワークス運営に転送
手順4
ポートフォリオ構築
ネットでポートフォリオの書き方を勉強しつつ記入。(クラウドワークスではポートフォリオの定型文も用意されているので文章が嫌いな方もあしからず)
手順5
仕事を探す
自分がやりたい案件を探し、クライアントに募集をかけます。そこで見事に通った場合、案件がスタート
いろんなサイトを参考にしながらスタートしてみると良いですよ!
おてとも
おてとも

案外、クラウドソージングサイトには初心者でも受けることができる案件がたくさんあります。あとはビジネスマナーをしっかり守って、案件に募集してみてください!

クラウドワークスの会員登録はこちらから!

 

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