春から一人暮らし。せっかくだったら自炊に挑戦して「節約」と「料理のスキルアップ」をしたいですよね。
料理を始めるのであれば、機能的でコスパが良くデザイン性にも富んでいる調理器具を使いたい!
今回紹介する商品は、多くのミニマリストが愛用している商品でもあります。物を持たない人がそれでも無印のシリコンスプーンを選ぶのには理由があります。…気になりますよね。
そこで現役大学生である僕が、実際に使っている「シリコーン調理スプーン 長さ約26cm」の良さと選ばれる理由について徹底的に解説していきます!
便利な機能性

シリコンが密着し具材をすくいやすい
一人暮らしだと、手軽さや日持ちを考えてパスタやカレーを作ることが比較的多くなると思います。
カレーのルー然り、パスタソースも然り、火加減を間違えると鍋やフライパンの表面にコゲがついてしまうことよくあります。めんどくさいですよね…。洗う時に強くゴシゴシしすぎて、調理器具のコーティングをもはがしかねません。
そんなときこのシリコンスプーンなら、スプーンの端になるにかけて柔らかくなっているため、料理をかき混ぜた際にスプーンと鍋が密着してコゲになりにくいのです!
さらに通常のプラスチックのお玉などでは届かない、いわゆる死角部分にまでしっかり吸着するという利点も兼ねています。
一人暮らしにもってこい!
長箸、お玉、へらの三つの役割を担える



キッチン用品は新商品が続々登場する界隈でもあるので、ふと気づかないうちに同じ物を買ってしまっていることもしばしば。
この商品は一つで三者の役割を担うことが可能です。ミニマリストを目指すにあたって家にある物の数の母数を減らしていくことは理想的。
無印良品シリコンスプーンを生活に取り入れて、必要なくなった物を使用すればキッチンの棚がすっきりしますし、洗い物の手間も少なくなるはずです。
その使い勝手の幅は、シンプルなデザインには想像つかないほどの驚くべきものとなっています。
フライパンが傷つかない



正直、ここが1番僕のおすすめポイントですね。
フライパンの表面にこびり付き始めた焦げをとるために、プラスチック性のお玉を使った場合強くこすると
フライパンのコーティングに傷がついてしまいます。継続的に使うフライパンだからこそ大切に使いたいですよね。
そんな時に無印のシリコンスプーンなら、フライパンがスプーンと優しく密着するため、フライパンが傷つくこともありません。


僕もそう思っていましたが、「焦げはじめの部分なら柔らかい方がいい」です。しかしカチカチの焦げになったら仕方ない…。そこはアルミスポンジなどでゴシゴシ洗うほかありませんね。
洗練されたデザイン
シンプルな黒でインテリアにマッチしやすい
非常にシンプルなブラックの商品のデザインですので、男性女性にかかわらずインテリアコーディネートにマッチします。
多様な役割をこなすくせに、存在感の主張は少ない。僕もそんな男になりたい。
また無駄な凹凸もないため、洗う時にも隙間に汚れが入って手間になることもありません。お手入れしやすさも支持されている理由の一つですね。
長さ26㎝で絶妙に持ちやすい長さ



長さにもこだわりがあるこの商品。26㎝という長さは、持ってみて長すぎると感じることもないですし、引き出しに入れても出し入れしやすい長さです。
手が小さい女性でも使いやすいサイズ感だと思います。表面がシリコン素材なので他の包丁やハサミなどと接触して傷がつくことも少ない。
ブログ著者の僕もシリコーン調理スプーンを使っているのですが、調理中に長さに気掛かりになったことは一度もありませんし
ある程度、棒の部分が長くなっているため触れているところが熱くなることもないのです。
ミニマリストの声
この商品は数多くのミニマリストが愛用しています。そんな彼らはこの商品のどこに魅力を感じているのか。彼らの声を集めてみました。
- 無印良品で買って良かった物第一位かもしれません。ミニマリストK
- シリコーン製で鍋やフライパンが傷つかないし洗いやすい作りもいいですね。ミニマリストS
- スクレーパーのようにこそげるので無駄なく洗えて便利。ミニマリストM
まとめ
今回は「無印良品シリコン調理スプーン」をレビューしてみました。
いまのところ、買って後悔したことは一度もないので本当に良い商品ですね。
ミニマリストを目指す学生の方は1番最初に買うべきと言っても過言ではありません!