



クラウドファンディング も残り15日。まだ半分も集まっていません…。僕のPR不足です。
慈悲の応援をどうかよろしくお願いします…!
前回までのあらすじ
今日はたかとも、どこに行っていたんだ?


本日は翌日佐賀豪雨で被災した地域でボランティアをするために福岡県糸島市から佐賀県武雄市にヒッチハイクで大移動したよ!
武雄温泉っていう結構有名な温泉に泊まったんだ!
福岡県武雄市ってどこにあるの?



▼武雄市観光協会のサイトはこちらから▼
http://www.takeo-kk.net/access/
武雄市(たけおし)とは
佐賀県の西部に位置する市。中心には開湯以来1300年経つ武雄温泉があり、この温泉には日本銀行や東京駅の設計を行った辰野金吾設計の楼門があり、国の重要文化財に指定されている。
ウィキペディアより引用
福岡県糸島市から佐賀県武雄市までヒッチハイク!



ヒッチハイク開始から30分ぐらいが経ち…



ちょうど仕事の用事が終わり、帰り際だった男性の方に乗せていただきました!
豪雨から5日ほど経ったけど、結構店や住宅回復してたりするのかな?
武雄市の大町町に入る



−心なしか、空気がガラッと変わった感じがした。



セブンイレブンの入り口に建てられたテント
コンビニのはシャッターが全部閉まっていたから、内装がどうなっているのかをチェックすることはできなかった…



飲食店の一回がやられてしまったら、調理器具やら食材やら内装やらで途轍もない改装費がかかりそう…お察しします。








思い出の家具もあるだろうに。
外に出されている家具は基本的にゴミに出されます。浸水した水は大変汚れているため、衛生面を踏まえて捨てておくことがベストらしい。
よし、できる限り明日ボランティア頑張るぞ!
−と強く心に刻み…
向かうは武雄温泉!



開湯は約1200年前である。伝説によると神功皇后が凱旋の途、太刀の柄(つか)で岩を一突きしたところ、たちどころに湯が湧き出たと言われており、よって昔は柄崎温泉と呼ばれていた。また、蓬莱山の麓に湧くことから蓬莱泉とも呼ばれていたという。 また、嬉野と同じく、この武雄も肥前国風土記にその名が登場する。
ウィキペディアより引用
1,200年の歴史がある温泉に入れるのか…!



朱色と色褪せた緑色…なんだか、竜宮城を彷彿とさせるような。
本日はこの宿で一泊。なんとこのお宿、素泊まりで4500円ほど。
こんなにも世界観に入り浸ることができるのに結構リーズナブル。温泉は全部で三ヶ所あり、素泊まりだと何度でも温泉に入浴することが可能です!
部屋も清潔感があり、ノスタルジックな感覚が得られます。
しかし、一つ難点を挙げるとするならば、
ワイファイが泊まる別館まで届かないことくらいでしょうか。ブロガーには致命的です笑
そこさえ直っていれば、ヒッチハイクたびにおけるホテルランキングの上位に入る、そんなお宿でした!
豪遊
コンビニも近いので「ポテチ、カップ焼きそば、500mlの第三のビール」を買ってきて
お風呂上がりに夏の夜風に当たりながら、男一人で呑もうかなと。
そうして明日のボランティア活動に備えることにします。
今回の記事はここまで。
次回の記事はボランティア活動について!
そして結構大切な発表もありますので是非見てくださいね!