みなさんこんにちは!たかとも です!
–最近の投稿はちと少しばかり吉本の話やヒッチハイクの話などで全然ビジネス書からの学びを共有できていませんでした。
申し訳ないです…
ということで今日から気を引き締めて、学びになる教養や考え方を投稿していきますので、最後までどうかご覧ください!
ちゃんと、ニーズに合わせた仕事がしたいなあ。
全然仕事ができない人だよ僕って…
おばんでがす。ダンボックロくんだべ。
–じゃあたかとも。仕事できる人ってどんな人だと思う?

仕事ができるひとの基準って?
仕事ができる人と一概に言ってもいろいろあるんじゃない?
んだな、会社や帰属している団体によって求められるものが違ってくるもんなあ。

- 問題を把握しているか
- 問題についての情報を把握しているか
- 最重要の問題は何か見抜いているか
- 問題解決のための目標を設定しているのか
- 目標を達成するための戦略を作り上げているか
- 戦略を具体的な行動に落とし込んでいるか
ん!?これが仕事できる人の条件?
「2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート」という本から抜粋したんだ。

著者は赤字経営の社員全員に異常6つの「業務チェックリスト」を書かせました。
このうちの一つでもかけた要素があると、見当はずれで意味のない仕事をしてしまっていることがあるのだと言います。これらを習慣化させることにできた赤字だった会社は見違えるように業務成績が向上しました。
「状況把握」をできているかが仕事ができるひと共通の傾向としてみられているね。
もっと具体的に考えてみよう!
- 問題を把握しているか
- 問題についての情報を把握しているか
- 最重要の問題は何か見抜いているか
- 問題解決のための目標を設定しているのか
- 目標を達成するための戦略を作り上げているか
- 戦略を具体的な行動に落とし込んでいるか
問題を把握しているか
問題を把握しているか、かあ。
これってもしかして、仕事に限ったことじゃないような…
んだ、お察しのように仕事だけじゃなくて
「自分自身」の問題を把握しているかも大事なんだ。

ビジネスの現場では、仕事のタスクを知っておくだけでなく
それ以上に「自分自身の体調管理」などができていなくてはいけないんだね。
セルフマネジメントとは、日本語でいうところの“自己管理能力”。 目標や夢を叶えるために、自分自身を律するための能力です。 自分の感情をコントロールし、モチベーションを保つ力や、仕事の生産性を維持するためのタスク管理能力なども含まれます。
総じて、問題を把握するためにしなくてはいけないことが
「可視化」する作業だべ。
物事を見える形で「何が良くて何がいけないのか」を認知するってことが大切だべ。

問題についての情報を把握しているか、最重要の問題を見抜いているか
さっきは「問題」っていう抽象的なくくりだったけど、
今回は「問題についての情報」なんだね。
あと、「最重要」
これまた具体的な話だ

−ぼんやりと問題について理解しているが、具体的な情報を理解していない。例えば、「B班のあきこさんとりささんが喧嘩しているっぽい」という情報をあなたは持っているとします。
彼女たちの喧嘩は止めないと全体としてのモチベーションの低下につながる
そうなった場合、情報を持っていないあなたには何ができるでしょうか。
情報を持っていないと、意見を言うスキもないよね。
企画会議やグループ会議などでも、問題の情報について詳しい人間が発言権を持つようになるべ?
見方を変えてみると、問題をより具体的に認知しているやつのほうがより仕事ができるやつと捉えられるんだ。

その上で最重要タスクを割り出すことができるんだね。
社内問題への関心か…、経営者も社員も意識せねば
問題解決のための課題を設定しているか、戦略は練ってあるか
−いくら問題を把握しているとは言え、では実際にその問題を解決するにはどうしたら良いかを考えなくてはいけません。
問題解決の手順か。そうだよね、しっかりと中間地点として課題を設けていないとダメだよね。
これまた本に書いてありそうな。
何事も大きいビジョンを達成するためには、小さい到達地点を設ける必要があるんだよね。

−なるべく、最終地点の合間に中間地点を設けてあげること。そうすれば、社員やメンバーのモチベーション維持につながってきます。
戦略も「見える化」すれば、思考やビジョン、中間到達点がごちゃごちゃになることないよね!
戦略を具体的な行動に落とし込んでいるのか
−何を言えども、掲げたビジョンを実際に行動に移してみないと話は始まりません。仕事をより質の高い事業にする上でも、自分の生活を改めてみるにしても、戦略を立てて、行動に落とし込めるのかが大切です。
行動に落とし込む、か。
「よーし!明日、これやるぞ!」と考えても忘れてしまうんだよね。
体にマジックで描けば忘れねえべや(投げやり)

−この6つを達成して、あなたも仕事ができる人に!