みなさん、こんにちは!たかとも です。
朝って辛いですよね(唐突)

毎日規則正しい生活をしていないとなかなか、毎朝決まった時間に起きるというのは難しいかもしれません。
たかともも高校時代、野球部で朝早くからの集合がとっても多かったので
結構遅刻しておりました。高校から家が近いのに。
家が近いのに!
…あるあるですよね!家が近いほど、遅刻しやすくなってしまう。
ただの慢心に過ぎないのかもしれませんが。あの現象つらすぎると思います。
そんな僕も、大学に入学してから、
ある習慣を朝や前日の夜に取り入れたことによって、毎朝同じ時間に起きることができるようになり
大学2年の今に至るまで、一回も遅刻したことがありません。



本日の題は「俺でもできた朝起きれない時の対処法」ということで、
僕がある本を読んで実践したことと、その途中経過、心情をみなさまに伝えていけたらいいなと思います。
なぜ朝に起きることができないのか
これに関しては人それぞれかと思いますが、
一貫して生活習慣の乱れが大きく要因となってくると思います。
乱れの範囲は自分の生活習慣のみならず、セルフマネジメントできていないこと
これも大きな要因です。▼以前の記事に詳しく書いてあります。
日によって寝る時間が違う人はこういった生活習慣の乱れから、セルフマネジメントができなくなってしまうという症状に陥ってしまいます。
寝坊してしまう人に「どうして寝坊してしまうの?」
と聞いても、寝る時間が不特定だからなかなか自分の生活のリズムが作れないという理由が帰ってきます。



–寝坊してしまう人は、寝坊する理由がわからない(あまり深く考えていない)のかわかりませんが、
セルフマネジメントできていないことによって、「自分の行動の意味」すらもわからなくなっている感じがします(偏見)
そのため、あなたの近くに寝坊してしまう人がいて何回注意しても、
その人の生活習慣が治らない場合には、キレるのではなく
セルフマネジメントできているか、そこから寄り添ってあげればなお良いのではないでしょうか。



朝気持ちよく起きるための習慣3選!
①朝起きた瞬間に水を飲むようにしよう!
朝起きた時には、寝る前に比べて約500mlから1000mlほどの水があなたの体内から抜けていっているといいます。



なくなった水分を補うため
そして、朝の胃腸はとても敏感であり、いきなり固形物をたくさん摂取してしまうとお腹を壊してしまったり、食欲が低下してしまうようにもなります。
▼有名な水のブランドEVIANのサイトです。こちらに朝水を飲むことのメリットが書かれております。
https://www.evian.co.jp/water/life/02/
②朝起きたら、目をガン開きにする!



–朝起きたとき、何が一番重いって、まぶたですよね。
部活の練習もそうだと思いますけど、きつい練習の後の練習ってなんだか楽に感じるじゃないですか?
故に一番重い「まぶた」さえ上げてしまえば、一回で起きれるようになります。
起きた瞬間に5秒「ぱっ」と目をガン開きしてみてください。確実に目が覚めるようになります。
③朝起きた時に「起きろ!起きろ!」と自分に叱咤しよう!



–なんかここまで来たら、一種の宗教かと思われるかもしれませんが
科学的にも声を出すことによる脳の活性化効果が実証されています。
声帯を震わせることによって、直接脳を起こす。
一人でやるハードルは高くなってしまいますが、声に出してしまえば
もう、朝が辛くならないので恥ずかしくてもやってみることをお勧めします。
朝だけではない?!夜できる良い生活習慣



朝心地よく起きるためには、前日の夜どれだけ良い習慣を持って寝ることができたのかも重要になってくると思います。
夜にできる朝の目覚めを良くするための習慣
- 寝る30分前にスマホなどのブルーライトを浴びないようにする。
- 寝る前に必ずストレッチをするようにする
- 寝る直前にマインドフルネス瞑想をする
- ワクワクしながら寝る
- 朝起きたらする行動をメモして枕元に置いておく
- 夜寝る前もしっかりコップ一杯の水を飲む
★夜寝る前の二時間の間に食事は控えた方が良いとされています。消化の関係?なのかもしれませんが…
▼マインドフルネス瞑想の記事
まとめ
朝は24時間の中で一番判断力があるとされる時間です。
そんな貴重な時間を自分がセルフマネジメントできていないというしょうもない理由だけで無駄にしてしまうのは大変もったいない話だと思うので
少しずつ生活習慣をよくしていきましょう。
根性論にはなってしまうかもしれませんが、何故、ここで明日起きれなかったら
人間失格だ、くらいに考えているのが良いのではないでしょうか。
–ということで今日はここまで!