皆さんおはようございます!たかとも です!
今日から学校、または仕事が始まりますね!今週も楽しい一週間にしましょう。
あなたは七夕の短冊に何をお願いしましたか?
僕は、日本縦断の際に「死なないように」って頼みました。

叶う叶わないは別として、とりあえず叶うと思っていきているととても楽しいですよね。
「今週も頑張るぞ」って
でも、前の週の疲れが抜けてないんだよな。。。
という方もいるのではないのでしょうか?
僕も、休日にスマホを使いすぎたせいで目肩腰が痛くなっております。
せっかく、まとまった休日があるんだから、心身ともに完全にリフレッシュした状態で秋をスタートさせたいですよね



どうやらそんなあなたにとって最高の休息法があるようで
それが
瞑想(マインドフルネス)
人は基本的に何もしなくても脳は疲れていきます。



例えば、家でテレビやYOUTUBEを見ているときにも脳は休まっていないのです。
−無意識を作り出して脳を「今」にフォーカスさせるコトで自分を取り巻く全ての事象を脳内から遮断する
そうして脳内により良いリフレッシュ効果を作り出すことができるようになるのです。
悟り(菩提)とは、欲、憎悪、迷い(無明、パーリ語ではmoha)を克服し、放棄し、心から取り去った状態のこと。なかでもマインドフルネスは、(特に、今という瞬間の)物事の本質に対する気づきであり、迷いへの解毒剤であり、ある種の「力」(パーリ語ではbala)であると考えられている。
こうした能力が特に力を発揮するのは、今起きていることに対する明確な理解(訳注:正知、もしくは「自己への気づき」)と相まった時である。
ウィキペディアより引用
マインドフルネスは世界中の著名人がライフスタイルの一部として取り入れており、
最近はテクノロジーの最先端、シリコンバレーで働く方々の中でバズライフスタイルなんだとか。
自分のタスクが多くなればなるほどに、確実に精神もマキシムな状態に陥ってしまうため、一旦今日の仕事が終わったら、気持ちを無の状態にする
そんな習慣を取り入れながら、日々のパフォーマンスを上げているそうです。



大学生がやってみた
マインドフルネスを読んでから、実際にやってみよう!
一平凡な大学生がマインドフルネスを自由にコントロールできたら、そしてライフスタイルとして日常化できたら
「めちゃくちゃイイ人間になれるんじゃね?」という安易な気持ちで



毎晩23:30から、約15分 マインドフルネスを習慣にする試みを始めました。
最初は
「なんだよめちゃくちゃ宗教っぽいじゃんか」(超越人r…)
とマインドフルネスをしている最中に頭の中でずっと考えてしまっていました。
一日目は失敗ですね笑
でもとりあえず、「一週間続けてみよう」ということで
二日目。どうしても自分が家で一人座禅を組んでいる、この状況が面白くて仕方がなくて笑ってしまい、失敗。
しかし三日目、四日目から少しずつ変化が見えてきました。。。!
この状況に慣れてきたのか、
今、この瞬間に目を向ける感覚がなんとなくわかるようになってきたのです。
なんだか、頭がスーッとして時間や、自分以外の音に目を向けていない状態に入っていましたね笑
そして今日に至るというわけですが、
毎朝の寝起きがちょっとずつ良くなってきており、



さらには、自分にとって必要なものが何か、そんなに深く考えなくても判断できるようになりました。
これからもこの習慣を続けていけば、若くしてセルフコントロールが達者な味わい深い人間になれると思うので、引き続き、やっていきたいですね!
瞑想が必要な時ってどんなとき?
大きく7パターンあるとされています。
とにかく脳が疲れている時
気づくと考え事をしている時
ストレスで体調がすぐれない時
思考のループから脱したい時
怒りや衝動に流されそうな時
他人へのマイナス感情がある時
体に違和感、痛みがある時
書籍 最高の休息法(20〜33P)より引用
あなたもこのいずれかの状態にあるのなら、マインドフルネスを実践してみると良いかもしれません。
▲マインドフルネスを科学的根拠に基づいてに知ることができ、さらには具体的な取り組みの方法まで詳しく書いてあるのでたかとも おすすめの一冊です。
まとめ
僕も生活の中にこの習慣を取り入れてみたものの、まだ一週間も立っていないのでまだ説得力に欠けてしまう部分はあると思いますが
半年後ぐらいになったら、またマインドフルネスによってどのような効果が得られたのかをみなさまに伝えられたら良いな、と思います。
若いうちから、こういった最先端の習慣を実践していけるので、本当、
情報が発達したことの恩恵に感謝ですよね。
大切なのは「マインドフルネス」をやるかどうかではなくて、
あらゆる習慣を知っているだけではなくて実際にやってみれるかどうか
瞑想というアクションを通して、自戒の念を持てるかどうか
それが一番大切なことなのだと!
ということで本日はここまで!