こんにちは!たかとも です。
「ユーチューバー」という職業が社会に認められるようになったのはいつ頃からだったでしょうか?
僕は中学2年生からユーチューブを見始めました。
一番最初は、瀬戸弘司さんの商品紹介ラップにめちゃくちゃハマっていたんですよ。
中学生だった僕はYouTubeと出会い、
バカだったあの日の僕は「俺もやってみよ」と
遊び感覚でドラゴンボールグミの商品紹介を動画投稿してみました。
それが野球部の先輩に見つかりメチャクチャいじられる結果に…
「たられば」の話はあまりしたくないのですが、あのままやっていたら今の自分はないのかもしれません。(中学2年生の時は13歳くらい?そこから6年続けてやっていたら…)
皆さんはユーチューバーの中で誰が好きですか?
昨今、ユーチューバーという職業が小学生のなりたい職業ランキングで
2018年度では第6位になったり、

企業もマイクロインフルエンサーを用いたマーケティングが活発になってきています。
そんな中、比較的人生の中で時間があるとされる大学生も
ユーチューブ活動を始めているのがちらほら見受けられます。
僕もユーチューブバブルに乗っかり、大学在学中に活動を始めた一人です。
今からユーチューバーになりたいと思っている
学生の方がこの記事を見てくださっていると思うので、
その方のために
僕が成功したかどうかはともかくして
僕がYouTuberを始めて感じたメリットとデメリットを伝えようと思います。
メリット
・人脈が広がる
・動画制作の簡単なスキルが得られる
ユーチューブの動画制作はテロップを入れたり、カットして音楽を入れたり、企画撮影・・・など様々な工程がありますが「動画制作」という点で考えてみると基本的なスキルを得ることができます。
軽い動画編集のスキルが身についていると友人が結婚なさったり、家族で旅行した際や一家の思い出作りに感動的な動画制作ができるようになります!
親族やご友人から頼りにされる事間違いなしでしょう。
・就活の材料になる
・多くの方々に興味を持ってもらえる
・大学内で無条件に好かれる
・動画制作、発信の作業が軽いビジネスのフレームワークになる
・幅広い分野の友達ができる
・専門的な学問をそのままコンテンツにできる
デメリット
・座学が疎かになってしまう
・ユーチューバーとしての成功確率が極端に少ない
・黒歴史化してしまう恐れがある
・就職活動に響く可能性がある
・独自のコンテンツが作りづらい
・めちゃくちゃ忍耐力が必要
・そもそもユーチューブ界隈が飽和状態
まとめ
何事もチャレンジしていかないと、たとえ人にメリットとデメリットを伝えられても結局ぼんやりとしてしまいます。
ユーチューブもやってみたらいいかな、と思います。
学生が人脈を増やす上で、ユーチューブという媒体は最高のコンテンツです。
面白い人と関わることができます。
もし、成功したらお金を稼ぐことができますし、自分の認知度も上げることができます。
あくまでこれまで綴ったのは「個人」としてのフェーズです。
大学生Youtuberの市場として、「団体」が主流ですので、後日その際のメリットとデメリットを述べていきたいと思います。
今日はここまで!
明日は、「スプリットとフォークの違い」について述べていきます。



【今日の一枚】王