大学生活を最高に有意義な時間にしたい!
僕が日本縦断をするに至った理由としてはそこが大きいです。
はなおさんのマブダチ、でんがんさんもこう仰っています。
大学生活は諸刃の剣です。少しでも気を抜いてしまうと、底なしの沼に入ったまま抜け出せなくなってしまいます。
なので、彼の発言の良い例のように
社会に出た後になんらかの形でいい結果が出せるように試行錯誤していきたいのです。
ただの大学生で終わりたくない。
たとえビックスターになれなくても、自分にできる努力を以ってして
何者かになりたい。
何者かになることを諦めて、次世代の若者の夢をただひっそり応援する、
それが大人だと言うのならば、僕はまだ大人になりたくない。
いま学んでいる学問と僕のチャレンジを掛け合わせたアクションをしてゆきたい。
ホリエモンだって、ブロガーのやぎペーさんだってヒッチハイクの経験から、
「グンと挑戦というモノに対して壁が下がった」とおっしゃっています。

この夏挑戦する「ヒッチハイクで日本縦断の旅」というチャレンジは、確実に自分の可能性を広げる手立てとなると切に思っています。
僕には大きな欠点がある。
たかともの夢は、地元である「南三陸に貢献できる人材になる」こと!



まだまだ実力は至らないところではありますが、少しずつ、自分の欠点を解消して学び成長していくための努力をしています。
しかし!
そうなろうとする上で致命的な欠点があるんです。
内向的な性格、人を疑ってかかる性がある、
人前で話すときにめちゃくちゃ緊張してしまう。
そんなリーダー、聞いたことありますか?
僕がチームのメンバーだったのならあまりついて行きたくないかな〜と思いますし、
何より、内向的で人からどう思われているかにとらわれてしまうような内向的な性格によって引き起こされる性格によって人前で話ができないという事実は
これからたくさんのアイデアをたくさんの人にプレゼンする上で確実に障壁となるでしょう。
そして基本的に人を疑ってかかると、結局自分が信頼されずに損をするだけですし…
人は自分にとって不得意なことをすると



脳のワーキングメモリーが拡大されます。
ワーキングメモリ(Working Memory)とは認知心理学において、情報を一時的に保ちながら操作するための構造や過程を指す構成概念である。作業記憶、作動記憶とも呼ばれる。
Wikipediaより引用
要するに、頭のキャパシティが広くなり、たとえば不得意なことができるようになったり考え方そのものがユニークになったり、物事を俯瞰して捉える、そんな能力が身につけられます。
僕はこの挑戦から、どうにか自分にとって諸々の課題解決のためにアプローチをしていきたいと思っています。
震災10年以降のコミュニティを研究したい。
これに関しては、facebookやクラウドファンディング ページをご覧ください。
かっこいい漢とはなんなのかをたくさんの人から聞きたい!
男ではなく「漢」です。では僕の中での漢とは…
かっこいい漢の三か条!
・人のことを理解できる優しさを持っている人。
・自分の思いを実行に移せる強い行動力がある人。
・リーダーとしての資質がある人。
もちろん旅先のみなさまの声から「たかともの中の漢とは何ぞや」については
アップデートされる予定ですが、現時点で僕はこの旅でこの三つを磨きたいなと思っています。



ということで今回は「僕が日本縦断するに至ったワケ」
についてお話ししました。
明日は「アグネスチャンの魅力について」語らせていただきます。



【今日の一枚】八