Digital detox.

東大の人に勝つ方法

今、僕たちはどこにいるのか

日本はとっても広い、世界はもっともっと広いです。

偏差値で頭の良さを語れば、上から下までピンキリ。

とってもわかりやすいですよね。この今の制度。

僕もあなたと同じでその基準を引いた競争から外れた人間です。

そう、今、僕は東大よりも偏差値の低い大学にいます。

…東大に負けたのでしょうか?

人生負け組なのでしょうか?

そう、僕たちは偏差値というある種の生存競争に負けました。

就活というモノを大学生活のゴールとするならば、

企業はあなたという、東大というダイヤモンドブラントと生存競争に負けた人間、どちらを欲しがるでしょうか?

答えは

後者も欲しがる。

…はい。答えは「後者も欲しがる」です。

言い間違いではありませんよ。

もう常々言われているように「偏差値」だけで人間を判断する時代は終わっています。なるべく多様なキャリア人材を求めています。(偉い人が言っていた)

「そんなの気休め乙」「そんな社会は甘くない」「戯言」「因果晒し!」など、沢山の声が聞こえてきますが…

根本的にその提言を信じないことに何の意義があるのか、と思います。(主観)

偏差値というステージから一旦外れてしまったというのは逃れようのない事実だと思います。ですが、まだまだ人生は長いです。今、諦めたところで何になるのでしょうか。

まだまだ社会も捨てたもんじゃない!大使を抱こうぜ!

よっしゃー!東大の人にも負けてないんか、俺にも需要が…

と考えるにはまだ早いです。

僕たちが東大の人に勝つには最低限の要項がああります。

①何より挑戦的であること

最初にして、核心です。

僕たちが偏差値の高い人よりも価値ある人間になるためには

彼らが僕たちの何倍も勉強し、努力した分、

その何倍も彼らよりも行動的でなくてはいけません。

目標がない!という人もあらゆる事柄に飛び込んでみましょう。

グッと世界は広がると思います。

目標は混沌の中からしか生まれてきません。(後日記事にしますね。)

②沢山の人と話して価値観を広げ続けること

僕は19歳。人生100年時代においてほんの20%ほどで

宇宙ができたのは約138億前と言われています。

まだまだ人生長い、宇宙規模で考えたらどうってことないなと思われましたか?

そうなんです。たかが20歳ですよ。

僕が10歳の時、20歳の方がとても大人に見えていましたが、

今では子供と何ら変わらないと実際に感じてしまいます。(精神年齢のせい?)

伸び代の塊なんですこの「青年期」という時期は。

伸び代の塊の時期に環境を固定化させてはあまりよくありません。(これも後日記事にしますね)

これは完全に僕の主観にはなってしまいますが、

25歳あたりまで自分というものを良い意味で確立しなくて良いんじゃないか

とか思ってます。そのほうが沢山の人の価値観を許容できるので。

沢山の人となるべく、できるだけ話すこと。

自分が苦手としているのなら特にやるべきだと思います。

僕がヒッチハイクするのも、

「人に初対面から心を開いてコミュニケーションをとることを苦手としている」

からです。

できないこと、苦手なことでも挑戦することが脳に刺激を与えるためにとても大切なことと言われています。(これも後日記事にします)

もしも、人と話すこと、環境を変えようとすることが何らかの問題によってできないのであれば、もう自分なりに頑張るしかないですね()

吸収しまくって、人間として大きな人格になりましょう。

③在学中にビジネスを学び、実行すること

ビジネスと聞いて胡散臭さを感じる人も少なからず感じる方もいるでしょう。

しかし、そこが僕たち偏差値低い組が脱却しなくてはいけないポイントです。(これについても後日)

自らの力でお金の稼ぎ方を知り、会社とは、企業とは何かを知っていき

社会に出て即戦力になる人材になりましょう!

具体案

自己診断の方法の一つに

「EQ診断」というものがあります。

IQは頭の知能指数ですが、EQは心の知能指数です。

軽い診断ができるサイトがあります▼

https://www.okajob.com/seedsjp/htdocs/EQ/eq_freetest/form_01.html

またまた後日記事にしますが、

このような自己診断をすることも、僕たちが東大の人に勝つためにできることです。特になる事しかないので皆さんも是非!

人生どうなるかわかりませんが、

なるべく考え、自分を知って、挑戦を重ねた人間が成功できる

そんな社会であってほしいと僕は強く思っています。

次回は「コミュニティ関係」についてお話しします。

また明日!

【新コーナー】今日の一枚

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